ノアールの肖像

ノアール
ノアールは、真っ暗の中にいると、すこし明るく見える。月明かりのなかで目だけが光る普通のくろねこより
つやのある毛が光って、ぼんやり姿が浮かび上がってくるのでした。

ノアールとセピアのお話の前の序曲、前口上その1。

ノアールとセピア トリュフ町 

トリュフ町
黒猫のノアールと紳士のセピアの物語。

物語に入る前のあいさつがわりのイメージ小話。

とある日の、とあるノアールとセピアは、
トリュフ町にいました。おいしそうな建物が立ち並ぶ
街をセピアは、ノアールを探して歩いています。 

ちょっとわかりにくいお話ですが、時々出てくる心象風景画をつかって
お話を考えていまして、すべてを、ノアールとセピアの心象旅行物語にしてまいります。
時々、なんだかわからないのやってるなぁと思って見ていただければ、ありがたき幸せです。

花筏 はないかだ 小話

花筏

一匹の鯉がおよいでいて、頭上に、花びらがいかだのように浮かんでいました。
鯉は、このいかだをおいしそうだとおもいました。たくさんパンくずが浮かんで
いるように見えたのかもしれません。
食べてみると瞬間はきだしました。
まったく鯉のくちの中はセンサーが付いているのでしょうか
食べ物でないことは、すぐわかりました。

たくさんの花びらが降る季節がくるたびに
鯉は残念な気持ちになるのでした。

あれがぜんぶ食べ物だったらなぁと今年もため息をついています。

先日、花びらを食べている鯉を目撃して、こんな小話を考えてみました。

絵本カーニバル用イラスト

カーニバル絵本カーニバル用イラストを1日中描いていたので
本日の1日1枚絵は、こちらになります。
今回は、ちょっとフランス風?色合いがそんな感じフランスの公園で読み聞かせしているような。
んんん、いろいろ新しい試みをしているのですが、吉と出ているのか逆なのか、判断できないいかんいかん。
明日の朝になったら、分かるかもです。

ハートの葉っぱと金剛石

まんなか露
3つのハートの葉っぱたち
まんなか光る金剛石
朝早くおきて見つけたよ
まあるい形の光る玉
晩になったら
葉っぱたち
たたんで玉はおっこちて
消えてしまうとおもったら
翌朝広げた葉っぱには
やっぱり輝く金剛石

かたばみ草の真ん中の光る露を見たときに
宮沢賢治の童話 十力の金剛石を思い出しました。
どんな宝石よりも美しい露のお話。
かたばみに乗っかってる露はまさに金剛石のように輝いていました。

粘土町

粘土町
なんだか粘土をたくさん作ってしまい、いろいろ並び方をかえて遊んでみる。そしてパソコンで色を塗ってみる。
そろそろもおいいかなぁ。平面を描きたくなってきました!明日は通常の1日1枚絵に帰れそうです。
粘土町

小さな塔や坂道と小さな家

小さな塔
なぜだか急に今日は粘土だッっと思い、何も考えず作っていると
小さな塔や坂道や小さな家を作ってしまう。
何故かは、わからないけれども、心象風景画の素材になるので楽しい時間です。

えっ 1日1枚絵じゃないって!?
んんいやまあ、時には粘土でも有りにしてくださいませぇ。

小さな塔や坂道と小さな家

赤い記憶切手 心象百景

赤い記憶切手
以前からなぜだか時々描いてしまう不可解な風景画に心象百景と名をつけて、シリーズにしてしまい。最近ではこばけシリーズとは別に、こちらのお話も考え初めています。近いうちに短いおはなしをつけてみます。こばけともどもよろしくおねがいいたしまあす!!!
ちなみに
青の記憶切手

青の記憶風景切手
青の記憶風景切手

緑の記憶切手

緑の記憶風景
緑の記憶風景

キオク切手3枚になりました。

桜の花びらになれたなら

舞い散る

もし桜の花びらになれたなら

まず灯篭の上におち
花見の客を眺めてみよか

あるいは海まで流れ着き
沈みながら踊りながら
深海までいきつくか

誰かの車にはりついて
洗車されるまで
旅するか

いったいどれを
選ぶだろう

いったいどこに行くのだろう

山笑う ウヲォホッホ

山笑う

山笑う
山が笑うよウヲォホッホ 桜の目鼻がざわざわ揺れる
桜の下ではみんなが笑う
つばめにそのこといったなら
いそがしそうに飛んでった
山が笑うよウヲォホッホ 桜はなびら撒きながら

うほほ本日工房ちかくの金毘羅山(北九州の)前を通ったらあらまあ笑ってるとおもいました。春は「山笑う」、夏は「山滴る」、秋は「山粧う」冬は「山眠る」俳句にも使われるそうですが、あまり実感したことなかったのです。しかし今日はじめて山わらってるよ!と思いました。